2026年7月5日

ニカラグア女子野球の歴史が、新たな一歩を踏み出しました
2025年、ニカラグア女子野球選手として初めて、日本の女子野球チームへの参画が実現しました。
私は今回、その受け入れ支援を行うとともに、在日ニカラグア共和国大使館のサンディ大使の通訳を担当させていただきました。
この出来事は、私にとって特別な意味を持っています。
2018年、JICA海外協力隊としてニカラグアで活動していた私は、女子野球チームの立ち上げに携わりました。当時の選手たちは、野球を続ける環境も十分ではなく、「いつか海外でプレーしたい」という夢はあっても、その道筋は見えていませんでした。
それから7年。
ニカラグアの女子選手が日本のチームでプレーする機会を得たことは、一人の選手の挑戦であると同時に、ニカラグア女子野球の歴史における大きな一歩だと感じています。
しかし、これはゴールではありません。
私が目指しているのは、特別な誰かだけが挑戦できる世界ではなく、環境や性別に関係なく、夢を持った子どもたちが世界へ挑戦できる社会です。
今回の挑戦が、新たなロールモデルとなり、次の世代の少女たちへとつながっていくことを願っています。
そしてこれからも、日本とニカラグアをつなぎながら、野球を通じて世界へ挑戦する人たちの可能性を広げていきます。
この挑戦に共感してくださる方、応援してくださる方、そして一緒に未来を創ってくださる企業・団体の皆さまとのご縁を心よりお待ちしております。